いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

カラス なぜ遊ぶ

人間ドッグのクリニックに置いてあった『カラスの教科書』という本を読みかじって、カラスっておもしろい?と読んでみました。
あとがきの一節が忘れられない。


どうにも邪魔なイタズラ者として、いつまでも好戦的に付き合うか、よく発達した能力の高いトリとして、その行動や興味ある習性を微笑ましさをもって見ていくのかは、わたしたち人間の度量によります。


ぼくたちの度量が試されてるんですね。