いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

鳥と雲と薬草袋

久しぶりにゆっくり本が読めました。
梨木香歩さんの本。
掌編よりも短い「葉編」(どなたかの造語だそうな)の積み重なりで出来上がった本です。
著者の心に残った地名にまつわるエッセイ。
西日本新聞に連載されてたものだとか。


蒲郡も出てきたのがうれしい。