いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ありがたい最高の褒め言葉

やっと参観が終わりました。
今回のポイントは発達障害のR君。
朝から波があり、「ボクはもうみんなのことがキライだよ」などとへこたれてたりしましたので、参観を教室でするの失敗だったかな〜、と気持ちがぐらつきました。
連絡帳にもお母さんから、「教室での国語の参観は初めてなのでドキドキします。」と書いてありました。えっ、そうだったのか、とこちらも改めてびっくり。
いよいよ授業が始まると、新出漢字の練習はドリルに顔をくっつけるようにして頑張っています。
でも周りが見えていないようです。なんとか遅れを取らずできました。
音読になると顔が輝いてきて「いえた人?」と聞くと元気に手を挙げていました。
国語辞典の勉強では、「青」の色の説明で「太平洋の色」と発表することができました。
お母さんは懇談にも残ってくださって、「安心しました。」と行ってくださいました。
ありがたい褒め言葉でした。