いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

よし、これで行こう

サークルの例会で、国語辞典の実践を教えてもらいました。
それはこんなのです。


☆国語辞典を作る人になったつもりで、次の言葉を説明してみよう。
まずは、「青」。
子どもたちからは、「空の色」とか「海の色」とか出てくることでしょう。
では引いてみましょう、で調べさせます。
次は「赤」。これもいっぱい出てきそうです。
いっぱい手を挙げて発表させられそうです。
「青」も「赤」も近いところに載っているので引かせやすい。
続いては、「右」。
「お箸を持つ方」とかが出たら「左利きはどうなるん」とか突っ込みが入りそうです。
最後に「左」。右の説明から、当てる子も出てくることでしょう。
ここまでで15分。

新出漢字15分、詩の音読15分、国語辞典15分で参観のイメージが出来てきました。
あとは細かいところを詰めていけばいいかな。