2011-05-04 神様のカルテ 読みました。 とでもよかった。いずれ映画化されるでしょう。 散髪屋さんの奥さんから借りた本です。 主人公は、夏目漱石語を話すお医者さん。ハルというかわいいお嫁さんも魅力的な人。 年中無休の病院で過酷な仕事をしています。 大学の医局に行くかこのまま患者さんを診続けるか、なかなか結論を出せないでいます。 なんとなく感じていたことを確信に変えてくれたのは、安曇さんという末期ガンのおばあさんの手紙。 信州佐久の銘酒「佐久の花」ってお酒が出てくるんですが、実在するのかな?