いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

神様のカルテ

読みました。
とでもよかった。いずれ映画化されるでしょう。
散髪屋さんの奥さんから借りた本です。

主人公は、夏目漱石語を話すお医者さん。ハルというかわいいお嫁さんも魅力的な人。
年中無休の病院で過酷な仕事をしています。
大学の医局に行くかこのまま患者さんを診続けるか、なかなか結論を出せないでいます。
なんとなく感じていたことを確信に変えてくれたのは、安曇さんという末期ガンのおばあさんの手紙。
信州佐久の銘酒「佐久の花」ってお酒が出てくるんですが、実在するのかな?