いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

立ち読み第三ラウンド

仕事帰りに本屋さんによって、『しずかな日々』の続きを読みました。
157ページから最後まで。一時間くらい。
最終章では、主人公の少年は大人になって来し方を振り返りながら、友達やおじいちゃんや母がどうなったか、たんたんと説明しています。
そこで明かされる父親のことにドキッとしました。
最後の「人生は劇的には変わらない。ぼくはこれからも生きていく。」という言葉がとてもよかったです。