夏の終わりで焦っているのか、蚊がやたらと飛び回っています。
教室でも３人ほどかまれて、「薬ない？」と勉強しながら言ってました。
ぼくも何箇所かかまれました。まあいいんですけど。蚊も生きて行かなくちゃいけないし。
ところで、子どもの頃の蚊って今の蚊と違いました。
今飛んでるのは黒い奴で、おばあちゃんから「しまか」と教えられていました。
「しまか」は外で遊んでる時しか見かけませんでした。
家にいたのは、黒くなくてもっと黄土色っぽい色してたですね。
あれは何という名前だったのでしょう。
その頃はただ「蚊」と呼んでいました。
セミの世界でクマゼミばかりになったように、蚊の世界も黒いのばっかりになってしまいましたね。
大阪だけでしょうか。
