いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

日本語と似てるところ

ルーマニア語は、ひとつの単語がいろいろに変化するのでやたらとややこしいです。
でも英語によく似た単語があったりして、予想できるところもあります。
たとえば、「劇場」は「テアトル」、「大学」は「ウニベルスタテ」。英語のスペルをそのまんま読んだような発音です。
フミが「baseball」を覚えるとき、「バセバ11」と言って覚えていましたが、それに通じるものがあります。(ないか)
好きやな〜と思うのは、主語を省略できること。
「日本人です」というとき、主語は省いて「スント ディン ジャポニア」でいけます。
語順は英語と同じでも、主語を省略するのは日本語と似てるので、ルー語は案外日本語に近いかも。