いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

「も」

三年生のTクンは、ひらがながなかなかなぞれません。枠のように大きく手本を作ってもはみ出すし、途中でほかの画に寄り道したりしてしまうのです。
手本が二重に見えたり、ゆがんで見えているのかもしれないのですが、どうしてあげることもできないままです。
今日は下村式の口唱法で、「まっすぐおろしてまわしてぴゅっ、そしてあとからよこにほん」のように「も」の字を書かせようとしましたがうまくいきませんでした。
明日は、高嶋さんのぬりもじを試してみようと思います。