2009-07-11 ベンチで 特別支援 ベンチに座ったら、隣の男の子がぼくの膝に手をかけてきました。 知的な障害のある子のようでした。 お母さんは「ダメよ」と男の子をしかり、ぼくには「すみません」と。 「いいですよ〜、いくつですか」って聞いたら、 「9歳です」 「3年生ですね」 「そうなんです、特別支援学校に行ってます」 と、会話が弾みました。 兵庫県の小野から来たそうです。 男の子は電車に乗るのが大好きだとか。 こんな会話ができたのも、特別支援担当になったおかげだなあと思います。