いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

コーヒー牛乳

算数の比の勉強で、牛乳とコーヒーを使って、コーヒー牛乳をつくりました。
スーパーで買って来た2本のパックを出すと、「どこで買ったん?」「また絵の具で作ってんやろ」「賞味期限切れてるんちゃうか」・・・と、さすが大阪の子です。
ところが、いろいろつくって「誰か味を比べてみて」と言うと、シーンとして誰も飲んでくれません。ぼくが毒見をして、やっと一人が味比べをしてくれました。
でも、コーヒー牛乳ってあまり味の違いがわからないんですね。
チャイムが鳴ってから、男の子達がわらわら集まってきて「飲んでいい?」。
さっきまで誰も飲むって言わなかったのにね。
「オレ、コーヒー飲まれへんねん」と言ってた子まで、ゴクゴク飲んでました。