いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

朝のそうじ

朝、教室にあがっていくと、いつも一番にきている子が、廊下のバケツで雑巾を絞っていました。
「水こぼれてたから、ふいてた」とぶっきらぼうにいいます。
照れくさいんでしょうね。
いつもその子は、人が見てようが見ていまいが、ほうきを持ってきてはいたり、「センセ、やるわ」といって人の嫌がることでもしたりします。

朝からものすごく励まされる出来事でした。