樫崎茜さん作。 舞台は信州、作者も長野県生まれ。 家は、老舗のお香屋さん。 香木や香割道具について、初めて知った。 香木の匂いをかぐことを「聞く」というのだそうです。 声をきかせてというのは、香木の匂いということだろうか、それとも引きこもってし…
ケストナー短編。 表題作と「おかあさんがふたり」の二作が収められています。 ケストナーを読むなんて、何年ぶりだろう。 ハッピーエンドではないので、男の子がその後どうなったのか、気にかかる。
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