新十津川物語、第3巻。 フキの娘のあやは、フキが北海道に入植したのと同じ年頃になった。 この巻から、あやが中心に物語が描かれ始める。 開拓がようやく軌道に乗り始めた頃、豊太郎が日露戦争に召集される。 生きて帰ってきたものの、体を壊して寝たり起き…
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