ふじのはるか著。 最後のページの、「共に過ごす時間は宝物」という言葉、本当にその通りだと思いました。
今井恭子さん作。 縄文時代が背景の物語を読んだのは初めてかも。 赤ん坊の時に狼に攫われ、少しの間狼に育てられたキセキが主人公。 キセキのグループは、叔父家族との10人くらい。小さな集団だ。 サヌカイトの石器で矢を作り、狩猟採集の暮らしをしている…
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