2019-01-01から1年間の記事一覧
なんだかレトロな建物です。
自転車で渡る。 向かい側には、バンガローがあった。
この辺り、日高川がものすごーく蛇行している。 まっすぐ行ったらすぐなのに、山があるから行けない。 そこで、トンネルなんか作ってある。 名前がかまきりトンネル。 それでなくても怖いのに、名前見てより一層通る気をなくす。 のんびり遠回りして、左岸を…
久々の群ようこさん。 やっぱりこの人のは面白い。 ところどころにネコの話が挟まっているのもいい。 ラストも、お隣のビーの話。このとき、すでに18歳。 結末の、 「天国からお迎えが来るまで、のんきに毎日機嫌よく過ごしてもらいたいと思うばかりである」…
赤と黄色が鮮やかな橋。
井原西鶴の生まれたところらしい。 へー、知らんかったなあ。 まだ開いてなかったので、建物の周りをぐるっと一周まわる。
青い橋を過ぎて、次の橋のたもとに廃校跡があった。 環境バツグンなのになあ。
ついに読み終えた。 ベスパー・ホリー物語。 3巻目の舞台は、ブリニー教授やベスパーの地元のフィラデルフィア。 1876年のフィラデルフィア万国博覧会を訪れたブラジル皇帝の2人の子どもが誘拐される。 犯人はまたしても、ヘルビティウスたち。 今回も意外な…
こんなとこでもミカン作ってはる。 さすが和歌山。
山また山の日高川。 道は川にへばりつくように続いている。 人が住めるのは川沿いのわずかな土地だけみたい。
昨日嫁さんと気晴らしに行ったカフェ。 レベルが高かった。
日高川のカーブの内側に川原河の町がある。 県道は外側。 赤い橋がつないでいる。 乗ってきたバスがお客さん乗せて戻って行く。
我が社の川原河支店。 こんな山の中の支店に転勤してみたかったなあ。 こちらは中学校。
美山という名前はどこにでもあるんだなあ。 確かにやまがきれいだ。 右端にチラッと乗ってきたバスが。
土曜日の旅は、冬の18きっぷの使いぞめ。 御坊で降りず、次の道成寺まで行った。 ここは無人駅。 バスに乗るためだ。 御坊南海バスの日高川線。 日高川に沿って、川原河まで行く。 「かわはらごう」と読むことをバスの車内放送で知る。 終点までの40分、客は…
ベスパー・ホリー物語の第2巻。 中南米の架空の国エルドラドが舞台。 謎のフランス人からの手紙で物語が始まる。 今回もベスパーの強い意志と切り返しの言葉が面白い。 双子の船乗りやシリカ族の族長、教授にまとわりつくオウムなど、登場人物も多彩。 火山…
村山由佳さんのデビュー作。 文章のうまさに下を巻く。 満員電車のドアで初めて出会ったあたりから、どんどん引き込まれていく。 病気が快方に向かって一時退院した父が、ビルの屋上から飛び降りたところではページを閉じた。 そこから怒涛のように結末へと…
下界へ降りていく途中、なんかネコが集まってるなあと思ったら、金魚の飼育場だった。 分かれ道で、長尾か藤阪か迷う。 藤阪駅のホームで快速が通過していくのを見て気づく。 長尾からだと快速に乗れたのに。 ま、こんなもんです。
ここが母が覚えていたバス停。 公民館は昔は木造だったらしい。 急な坂道を上がったところにあった。 写真撮ってたら、バスが来てお客さん一人おろすと、回送の表示に変えて急いで今来た道を下りていった。
あとは下っていくばかりと思っていたら、どうやら違う谷筋に出たようで、宗谷というバス停があった。 せっかくここまで来たんだからと、コースを変えて穂谷を目指す。 峠を越えると視界が開けた。どうやら穂谷に入ったようだ。 枯れ草を焼いてた人にバス停を…
京田辺の裏側が枚方やったとは知らなんだ〜。 それで、枚方からバスに乗ったのね。
一つだけ咲いてる。 ツツジでしょうか。 うーん、分からん。
穂谷は田辺じゃないと、お寺の住職さんから教えてもらっていた。 バス道から離れて、車のあまり通らない道に入る。 ここが母が子どもの頃に通ったという道なんだろう。 枚方からバスで来て、穂谷で降りて普賢寺までてくてく歩いたらしい。 その道を逆に辿る。…
出勤前に病院に顔だしたら、ちょうど看護師さんが3人がかりで母を簡易トイレに座らせてくれていました。 しばらくして、よかったねー、出たねーとの声。 昨日夕方いつものように病室に行くと、ベッドはもぬけの殻。 詰め所に行くと、昼食後吐いて個室に移動…
200円カレーの日、っていうポスターにつられてはいる。 二合の「ひのひかり」令和元年新米は、おばあちゃんに喜んでもらえた。 普賢寺って書かれたところの写真を撮りまくる。
16歳のベスパーが主人公。 ロイド・アリグザンダーさんの本。 タランの『ブリデイン物語』を書いた人だ。 このベスパー・ホリー物語は全3巻。 図書館で見つけたのは第3巻だったので、1.2巻を書庫から出してきてもらった。 ゼンタンの王オスマンとイリリアの…
岡の上には同志社大の建物。 反対側には自動車学校。 この辺りの目立った建物だ。 多々羅中島はこの辺り。
この辺りの中心のお寺。 十一面観音がある。 まだ8時台なのに本堂の扉を開けて、参拝させてもらえた。 祖父の田舎だと伝えると、名字を聞かれ、それなら多々羅やなと教えられた。 絵般若の写真も撮らせてもらえた上に、多々羅の方ならと出来上がったばかりの…
この景色の中に祖父がいたのか。 そして、うちの母もここで夏を過ごしたのか。
へ〜、こんなの初めて見た。 タクシーみたいですね。