自転車漕いでくと、どこかで見た風景が出てきました。 前に見た風景は、心のどこかに眠ってるんですね。 この場所は、子どもたちが小さい時二上山に登る途中で通ったところ。 はるか昔の話です。

道がカーブして家並みが途切れると、ありゃま二上山。 きれいに見えてます。

ネコを２匹いっぺんに病院に連れて行かないといけないので、朝一でキャリーバッグを買いに来てます。 開店、5分前。

この辺りは中将姫が過ごされた所。 1000年以上も昔のことなんだなあ。

東大門から中を覗く。 右側の仁王さんは、口から蜂が入り込んで中で巣を作ってるらしい。 目の部分から、中を動き回る蜂が透けて見えた。

當麻寺の駅前で購入。 駅からお寺に続く道はなかなか風情がありました。

田んぼを見ると、どうしてきれいだなあと思ってしまうのでしょうか。

自転車乗り入れ禁止。 入ってみると、なるほど綺麗に整備された庭園でした。

亥のでっかい絵馬です。 あたりまえだけど、12年に一回なんやなあ。

裏手から駅に到着。 18きっぷのポスターになりそうな駅舎。 お父さんと一緒に待ってたちっちゃな子がかわいい。

今日のチャリ旅は、ここからスタート。 御所の一つ手前です。 近鉄線と並行してJRも走ってるんだ。 JR線の下をくぐりました。

ミーガンの物語。 表紙がなぜこんなに紫色なのか、読み終わってわかった。 前作は、『耳の聞こえない子がとおります』。 気になりつつ、まだ読んでなかった。 アレクシスの弟が自閉症で、ハムスターの手話をする場面では、今まで付き合った何人かの子の顔が…

夕方病院に行ったら、いつもの部屋に母はおらず、ベッドは綺麗に片付けられていました。 まだ寝たきりなのに、強引な部屋移動です。 3階から4階に移ると、その日からきっちり60日で退院させられます。 リハビリなんとかうまくいってほしいのですが。

6時間目を終え、あって無きが如しの休憩時間を使って、防災の絵を消防署に届けてきました。 そこで受付してくれた消防士さん。 どこかで見たことあるなあと思ったら、我がチームの福田選手でした。 昨日も今日もホームラン打ってくれました。 見れば見るほど…

パトリシア・マクラクランさんの本。 後半、おばあちゃんがキャシーの心を開いてくれる。 訳者あとがきがまたよかった。 これから、誰のメガネでみているのが、ふと考えることがあるんだろうな。 人生に完璧なんてない、完璧な一瞬があるだけ。