今日はアキも来て声かけてもらい、気持ちよさそうに横になって寝ていました。 アキは看護師らしく、鼻と肉球の白さを見て、貧血やなあと心配していました。 でも、少し食べられるようになったのと、水を飲んでくれるのが何よりありがたいです。

天山の巫女ソニン、第3巻。 あけがらすのほし。 題名の謎は、第10章「消えた星」のところで明かされる。 今回ソニンは、巨山へ行くことになる。 狼殺しの王は意外に穏やかで民から人気があったが、孤独で賢明な王女イェラはこれから存在感を増しそうな予感。

抗生剤を飲まされてた時は、嫌がって隠れてましたが、少し食べられるようになって、また以前のようにリビングで寝ています。 毛繕いもするようになりました。 点滴は減らしていくことになりました。

今日も9時前から並んで、10時過ぎに呼んでもらい、今さっき帰って来ました。 ぼくが仕事の日は、嫁さんが毎日通ってくれています。 待合いには20席ほど座るところがあるのですが、診察が始まる頃にはエレベーターの前にまで立って待っている人がひしめいてい…

読み続けるのが苦しい物語でした。 でも、読まずにはいられない物語でもありました。 1942年に強制収容所に移動させられた日系人たち。 「犬はダメだ」と、むりやり飼い犬トモと引き離されたマナミ。 でも、こっそりコートの下に隠して連れて行こうとする。 …

天山の巫女ソニン、2巻。 イウォル王子が江南に行くことになる。 招いたのは、クワン王子。 ソニンはあまり乗り気ではなかった。 クワン王子をよく思っていなかったから。 あれ、クワン王子はソニンに何か悪いことしたかなあ、ともう一巻の記憶が薄れていた…

今日も病院に行きます。 代休なので、ぼくが診察券出しに行けます。 昨日、魚の煮付けをほんの一口ですが、食べました。 今朝もまた、ほんの一口。 カリカリや他のエサは食べないのに、人間の食べるのは食べてくれる。

ジーン・グレイグヘッド・ジョージ作。 鈴木まもるさんのネコの挿絵がとてもいい。 作者は、駅周辺で暮らす野良ネコを科学者のような目で観察してこの物語を書き上げたらしい。 だから、ドラマチックでなく、野良ネコたちの生活が淡々と描かれている。 年取…

うちのお墓は二つのルートがある。 一方は、送迎バスがあり、もう一方は民間バスが通っている。 行きは送迎バスを利用した。 帰りは民間バスでと山門の階段を降りたら、なんと1時間待ち。 送迎バスも、1時間に一本なんだけど、なんとお彼岸中日なので、今日…

猫の病院、母の病院とすませ、今日はうちのお墓に行く。 嫁さんが結婚前に亡くなってた父に会ってみたかったとつぶやいたので、会ってもらいたかったなという気になった。

昨日は、運動会でした。 仕事として参加する運動会は、おそらくこれが最後。 もうクラス担任ではないので、淡々とこなしました。 若い人たちが熱っぽく頑張ってはるなかで、ますます窓際の悲哀を感じる一日でした。 朝出がけに、しんどいはずのミュウミュウ…

意外な展開に、思わず笑顔になれる絵本です。

岩合さんの写真絵本。 写真を楽しみながら、ねこの数を数えてしまう。 最後のページでは、読み聞かせした3人とも、２２匹って言ってました。

食欲増進剤を飲ませたら、さっき飲ませた魚のスープもみな吐いた。 胃液も出て、飲ませたのより多く吐いてた。 せっかく飲ませたのに。 錠剤はストレス以外の何物でもない。

いつもなら診察券出した後、診察開始時刻に合わせて嫁さんがミュウミュウを連れてきてくれるんですが、今日は風が強いので、一旦帰って2人で連れてきました。 受付番号は、4番です。 藤井選手ですね。 今日から三日間主治医の先生がいないので、ちょっと不安…

今朝、シリンダで無理やり魚のスープを口の中に押し込んだ。 相変わらず前足で引っ掻き、思い切り顔を背けて拒んでいたけど、２メモリずつ１０回、だましだまし飲ませた。 終わったら、ふらふらした足取りで、隠れ家へ逃げていった。 でも、方向転換して水の…

昨日の夜は、今お気に入りの隠れ家で丸くなってた。 鼻水ひどくてヘトヘトの時はしんどくてうずくまってるって感じだったけど、少しマシになったのか。 相変わらず飲まず食わずですが、風邪の症状の方は抗生剤を変え首の皮下注射をしてもらってから、ようや…

朝イチの臨時バスで、お墓まいりに行きました。 山には霧のように雲がかかってましたが、雨には合いませんでした。 お墓の前に行ってから、ローソク忘れたことに気づくぼくたち。 ありがたいことに、バス停の近くにマッチまで売っていました。 おじいちゃん…

うちの教室の床は緑色の絨毯です。 運動場のライン引き終えて戻ってきたら、床の白いゴミがミュウミュウのクスリに見えました。 飲むの嫌がって口から泡吹いて舌で飛ばしてしまうので、探すのに苦労します。

定時に職場出て、病院で母の爪切りして帰宅。 今日も4日連続で点滴してきたミュウミュウの様子を見る。 よかった！生きていてくれた。 縁側の隅の一番奥に、タオル敷いてもらって横たわっていた。 一息着いてから、クスリにとりかかる。 ネコは鼻が効かない…

普通に元気にしているネコが、今はひたすら羨ましい。

夜もなかなか眠れなくて、度々階段降りてミュウミュウの様子を確かめていました。 ミュウミュウは、床の間の隅っこでしんどそうにうずくまっています。 体の向きが変わっていれば、ホッと一息。 もう三日間何も食べていなくてフラフラなのです。 無理矢理飲…

一巻を読み終えました。 へーえ、7巻まであるんだ。チャグムの物語を思い出す。 登場人物が魅力的。 祭りでたまたま友だちになったミン。 最初はソニンに疑いをかけていたのに、ソニンを信じて味方になってくれたイギル。 そして言葉を話せない7番目の王子イ…

今日も診察券を入れにきました。 今日は3番。 高橋周平です。 昨日は、難しいライナーやゴロをよくさばきましたね。 ミュウミュウは、何も食べられなくなりました。薬もイヤがってなかなか飲ませられません。 点滴してもらって、ちょっとでも元気になってほ…

背番号で言えば、根尾くんですね。 昨晩も8時半までいた動物病院に、今朝も朝イチで来ています。 自動ドアの前の行列はなくて、もう二階に上がれました。 受付番号、7番です。 ミュウミュウは、後で嫁さんが連れてきます。 ３匹とも同じ風邪。 くしゃみが出…

昨日はやっと迎えた週末日だったのに、社長室での会議でちょっと嫌な思いをし、夕ご飯に箸をつけたとこでジャムがぐったりしてたので動物病院に走り、その上野球も負けた。 13日の金曜でしたもんね。 まあ、しょうがないか。

母の病院からの帰りふと角を曲がると、マンションがやけに明るい。 すごい照明のマンションだなあとよく見ると、西日で輝いていたのでした。 天然のライトアップです。 母は、昨日から機械を使ったリハビリが始まりました。

沖縄伊江島の阿波根さんの闘いの記録。 戦争が終わっても、この島では闘いが続いていたんだなあ。しかも、武器を持たない平和のための闘い。 陳情規定はもっと早く知っていれば、と恥ずかしくなる。

ようやく読み終えました。 新聞連載の記事なのかな。 読み切りの原稿が、それぞれの章に分けられ納められていました。 定年後をうまく生き抜いた人の話よりも、リストラの悲哀ややりがいを無くした人の話が心に残りました。 あと半年、後悔しないように準備…

道の駅に毛が生えたようなところ。 ここを最終目的地にして、二上神社口駅から電車に乗りました。