いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2017-12-29から1日間の記事一覧

イヤーオブノーレイン

スーダンのお話。 内戦で村が襲われ、何日も歩いてさまようことになったステファンたちの物語。 最後に姉さんに会えて、少し光が見えたのが救い。

マルの背中

岩瀬成子さんの本。 読み始めてから、あっ前にも読んだと気がついた。 最近よくやってしまう。 でも、この本しか持って行ってなかったから、電車の中で読んだ。 そして、2度目の方が面白いこともある。 自分にも、ゾゾがいることにしようと思った。

印南

印南駅に到達。 うーん、どうしようか。 計画では、内陸へ入る紀勢線に別れを告げて、海岸沿いを御坊へ向かうはずだった。 でもなー、日が暮れるの早いしなぁ。 ここで乗った方が早く帰れるしなぁ。 電車は1時間に一本しかない。 乗るとしたら、ここだ。 と…

切目

裏道を通ってきたけど、綺麗な浜が見えたので、国道42号線に出た。

島田あたり

ビニールハウスでは、菊やカーネーションなどの花を育てているらしい。 なかには、洗濯物を干しているビニールハウスもあった。

岩代王子

渡りたかった踏切を渡ると、ぱっと海が開けた。 電車からは見えない風景。 線路を砂や海水から守るために囲いをしてあるんでしょうね。 昔は栄えたらしいけど、今はひっそり。

岩代

このルート最大の難所を越えて、岩代駅に到達。 鉄道は海沿いを行くんだけど、道路は峠を越えていく。 岩代駅で、おべんと食べた。 しはらく駅をひとりじめ。

梅干館

電車の窓から見えて、いつも気になっていたところ。 梅干を試食させてもらった。 はちみつのがおいしかった。

南道おいなりさん

ちょっと寄り道。 拝んで行きました。

南部

南部高校と南部駅。 なんだか、貴志駅に似ています。

梅林

みなべは梅で有名。 おなじみの青いネットが、あちこちで出番を待ってます。

芳養

「はや」と読むんですね。 地名は難しい。 あんなところで釣りしてはる。 いよいよ、みなべ町に入る。

目良あたり

立派な弓道場を通り、熊野街道に出る。 無人販売所で、ミカンと梅干しを買った。 どちらも100円。

天神崎

ナショナルトラスト運動で有名になった天神崎。 ようやく来ることができた。 運良く干潮時に当たったらしい。 平らな岩礁がずっと続いていた。 ところどころに取り残された潮溜まりがあって、緑の藻が静かに太陽の光を浴びていた。

ネコ

天神崎の入り口で、近づいて来てくれました。 雲が太陽の前を次々に通り過ぎて、照ったり曇ったり。 いいところに住んでいるね、お前さんは。