2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
黒ねこサンゴロウ、旅のつづきシリーズ、第1巻。 まだ読めるのがうれしい。
黒ねこサンゴロウの5巻。 この物語がいちばんよかった。 カイと別れる場面の、灯台の絵のきれかったこと。 読むほどに良くなっていく本って、すごいなあ。
課題図書2冊目。 いとうみく作。 いいお話でした。 おかあさんの公園での場面がとてもよかった。 脇役の真由ちゃんの名前が5年の子の名前と一緒だったから、今度教えてあげないと。
大島、サイクルヒットですよね。 テレビつけられないから、確かめられない。
スリランカのお話。 と言っても、遠い国の話ではなくて、学校で仲間はずれにされた周が、おじいちゃんの仕事についていくという物語。 シンハラ人とタミル人の内戦という歴史だけでなく、周の気持ちの変化も読み応えがあっておもしろかった。 課題図書です。
黒ねこサンゴロウ、4巻。 この巻のサンゴロウがいちばんかっこいいかな。 イカマルとサンゴロウの視点で、かわりばんこに書かれている。 海賊をコテンパンにやっつけるわけでもないところが、またいい。
電車が着くときには、けっこう乗り降りする人いたんだけど、そうでないときは閑散としていました。 降りてみないと分からないことだなあ。
昔この辺りは沼地で、引き込まれて命を落とす人も少なくなかったとか。 それを見かねて治水工事を行った人を祀っているらしい。
徳永進さんの本には、手が伸びてしまいます。 菜の花診療所に、いつか行ってみたい。
風の足跡がわかるほど、稲が成長しましたね。 ホントに風が進んでいく。
行くての欄干にとまってたトンビ。 こちらの姿を見て飛び立ったけど、ぼくの方が怖かった。
てっぺんにちょっと雲をかぶって、伊吹山が姿を見せてくれていました。 むかーし読んだウリンコの物語を思い出しました。
虎姫の街を抜け、視界が開ける。 うわー、綺麗。 こんな景色が見たかったのです。
安曇川から虎姫へ。 一度降りてみたかった駅。 レンタサイクル借りようとしたら、駅員さんが渋る。(ここでは、駅で貸してくれるのです) しばらく留守をするので返却業務ができないと。 駅員さんが戻ってくる頃返却することにして、めでたく借りることがで…
中江藤樹記念館というのがあって、寄ってみた。 受付の人がずっと解説してくれたんだけど、27分の電車に乗ると言ったら、3倍速くらいで話し続けはったので、せわしなかった。 熱意がありすぎるのも、困りもの。
北側の土手をずっと走る。 竹林の多いこと。 後で知ったのですが、その竹を使って扇子づくりが盛んなのだそうです。
どんなところかな〜、と寄ってみる。 孫でもできたら、連れてきてやるか。
ひっそりした沼。 カッパでもいそう。
安曇川の駅で自転車借りて、琵琶湖岸を目指しました。とは言え、特にあてがあるわけではないので、田んぼのある方へ走ります。 でも、天気のようになかなか気持ちも晴れないなあ。
スマホを壊してから、なかなか遠出できなかったけど、やっとこさ電車に乗る。 久々だ。 新大阪の駅過ぎて、アキのマンション見上げる。 こないだ取り付けた鳩よけネットが目印になっていた。 安曇川に行く予定。
今までで一番、波乱に富んだ展開でした。 この三連休で読めたらいいなと思ってたけど、今日読み終わってしまった。
この巻は、お医者さんのナギヒコの視点で語られてました。 サンゴロウは、ホントにうみねこ族なんだろうか。
この巻は、サンゴロウの視点で語られます。 こんな文があるのが、うれしい。 ときどき、おれは、船のへさきにたって、海の声に耳をすました。 海の声っていうのは、そう、なんて説明したらいいかな。波の音、風の音、それだけじゃない、もっとふかいもの。海…
写真撮ってやろうと思ったら、グルンと寝返り。
いつも花を買う花屋のおやっさんは、 「ちょっと、切っときまひょか」 と必ず言う。 その「ひょ」をきくのが毎回うれしい。
何を考えているのやら。
ずっと読みたかったシリーズなのですが、うちの図書館には2巻から5巻しかなく、やっと天王寺図書館で1巻を見つけました。 読めてうれしい。
この中では、ネコひげアンテナがよかったなあ。
町田康さんの本。 久しぶりに読みたくなった。
やっと2巻、読み終えました。 なぜそんなに闘わないといけないのか、飼い猫をそんなに馬鹿にしなくてもいいのに、と思いつつ目が離せなくなります。 一族に忠誠を誓うって、なんだか時代錯誤って気もするんですけど、まあ物語だからいいか。 今日は懇談最終…