いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

こころ旅みたい

田んぼが広がり、野菜の無人直売所があったりします。 前方に、まるでこころ旅みたいな景色があらわれました。 うれぴー。 ところがこの後、田んぼは消え、きついきつい登り坂が行けども行けども続くのでした。 ひーひー、はーはー、ほんとにこころ旅になっ…

浄瑠璃寺口

ここから道は上り坂。 しばし休憩。水分補給。 景色は最高。 ええとこ教えてもろたわ〜。

ザリガニ

県境を越え、けっこう車の走る道路を走っていて、ふと見ると側溝にザリガニが。 二年前、探し回ったのがなつかしい。

高田寺

こうでんじ、と読むんだそうです。 入って右手のお地蔵さんは、「夜遊び地蔵」というんなそうな。 親しみがわきます。

大仏鐵道

奈良の同僚さんから聞いたことあるけど、まさかこんなとこにあるとは知らなかった。 昔、加茂と東大寺を結んでいた鐵道があったそうな。 舗装されてない道は、登山道みたいでした。 こないだの台風で道はまだぐちゅぐちゅ。 どうなることかと思いましたよ。

クロスバイク

クロスバイクに乗りたくて、奈良に来ました。 レンタサイクルのお店を三軒回って、やっとクロスバイクがありました。 お店の人に教えてもらって、浄瑠璃寺を目指します。 加茂って、どこだっけ。 ふだんJRで、奈良・木津・加茂と乗り継いでることとなかなか…

たぬきの掌

あとがきを読んで、題名の意味が分かりました。 もぐらの話も、本文の中に出てきます。 この著者には、なんとなく、いいな〜と感じることができます。 エッセイとも小説ともつかない書きっぷりがまたいい。

平田

ホームラン。 うちのアキが、平田の笑顔が好きなんです。

おいち〜。 ははを退院させて、やっと帰ってきた。 七夕駅伝を一緒に走った人からいただいたお酒。 美味しすぎる。

愛に生きる

とてもよかった。 大学時代の恩師に教えてもらった本。 著者は、バイオリンの鈴木鎮一さん。 1966年に出た新書だけど、今でもあたらしい。 出会えて、幸せ。 母の病室で、主治医の先生を4時間待ちました。 その間に読めました。

ゆめみの駅 遺失物係

夢の中のようなお話。 若い頃を思い出させてくれます。

相談

懇談最終日。 隙間をぬって、一昨年担任した子のお母さんが来られました。 次の人を待っている時だったので、廊下で立ち話。 今の担任の怒り方が怖くて、ハゲが出来てしまったとのこと。 そりゃあ心配ですよね。 ぼくら支援級の担当は、中途半端な立場だから…

ドナウデルタ

ビデオに撮っておいたのを今日見ました。 すごかったのは、ペリカンの繁殖地を厳重に保護していること。 日本だったら、きっと絶滅させてしまうだろうなあ。 ペリカンは必ず浮き島に巣をつくるんだとか。 水かさが増えても水につからないからだそうです。 賢…

疲れた

懇談が早く終われたので、介護休暇とって病院へ。 手続きすませて、病室へ。 昨日よりかはましになってたけど、肺炎だそうな。 ポリデントやテレビカードなど買って、長くなるかもしれない入院生活に備えました。 それなのに、今しなくてもいい荷物を持って…

光のうつしえ

ヒロシマを語り継ぐ物語。 表紙の絵は、灯籠流しです。 物語の中に出てくる美術の吉岡先生。 「先生が向こうからやってくるときは、 かすかな風が歩いてくるような感じがする。」 とありました。 そんな先生になりたいなあ。

病院のまどから

やっと入院のバタバタが終わって、一旦帰ります。 朝から高熱で、母が救急車で病院へ。 いろいろ検査してもらいましたが、はっきり分からず。 グッタリして帰れないので、入院をお願いしました。 救急車に乗ったり、弟のバイクの後ろに乗ったり、合計3往復し…

三松寺

恩師のおうちに伺う前に、時間調整。 養護学校の脇道を裏に回ったら、お寺がありました。 お墓がたくさん。 静かなんだけど、長い廊下があって、おばさんが立ち働いていました。 生活の匂いがするお寺でした。 後で聞くと、禅の修行ができるお寺だとか。 け…

奈良東養護学校

今日は大学時代の恩師のおうちに行きました。 ちょっと、届けたいものがあったので。 駅に1時に着いて、薬師寺横の食堂でクロスバイクを借り、ちょこっと周遊。 大池のほとりに、養護学校がありました。 この辺りは、薬師寺の塔の撮影スポットだそうです。 …

甘えたクン

母の施設の隣でニャアニャア鳴いてたネコくん。 自転車止めたら、すりすりしてきました。

大きい家 小さい足

小さな頃は誰にでもあるのに、大人になると忘れてしまう感覚。 あっ、そうだったなあって、思い出させてくれる本。 岩瀬成子さんの本です。

咲いた花を植木鉢ごと、母のとこへ運んできました。 花もいろんな景色を見ることができて、喜んでいたかも。 途中であったネコは、なかなかの目力の持ち主。 耳には手術の目印がありました。

咲きました

去年も咲いてくれた花。 今年も新しい茎を伸ばして、蕾をつけました。 今朝、一つ目が開花。 出勤前にパチリ。

夕張石炭ビール

高っかいんですが、少しでも夕張の人の収益になればと、買いました。 と、言うのはウソで、ホントは飲みたかっただけ。 石炭とまではいかないけど、しっかりした濃い味でした。

渡し船

大正区のガッコまで出張でした。 うれしいのは、自転車で行けたこと。 メガネ橋の下の渡し船で、木津川を渡りました。

久しぶり

勝ったのは、久しぶりですね。 地味だけど、安定してました。 犠牲フライ二つと藤井の渋いヒット。 大島らしいヒットも久々でした。 ピッチャーの球もよかった。 安心して見られたのって、何年ぶりだろう。

炎路を行く者

ヒュウゴの物語と十五のバルサの物語を収めた一冊。 『蒼路の旅人』の前に出来上がっていたのに、日の目をみることのなかった作品です。 「守り人」シリーズは奥が深い。

ウソがいっぱい

丘修三さんの本。 結局読み聞かせはできなくて、自分で読んだだけでした。 そろそろ返却せねば。

七夕駅伝

完走しました。 キャプテンが測ってくれたところによると、13分台だったらしい。 ペースが速くてひっぱられました。 ゴールよりビールを合言葉にがんばれました。 走ってる間は、ヒュウゴのことをすっかり忘れてました。 一年に一回会えるメンバーで、いいひ…

ヒュウゴになって

アラユタン・ヒュウゴの話は突然、終わりました。 帝の盾として生きてきたヨゴ国をタルシュに滅ぼされ、母も妹も殺されて、それでも生きてきたヒュウゴ。 ぼくの首にもタラムーが巻きついてほしいなあ。 さあ、今から駅伝です。 今日はヒュウゴのつもりで走…

流れ行く者

守り人短編集。 バルサやタンダの幼少時代が語られます。 短いけど、最後の「寒のふるまい」がよかった。