いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2011-01-01から1年間の記事一覧

海松

稲葉真弓さんの短編集。 海松、光の沼、桟橋、指の上の深海の四編です。 1ページ目に猫が出てきたのが、読もうと思ったきっかけです。 文学的すぎて、ぼくには難しかった。 昨日、列車の中で読了。

夫婦岩

風が強くて寒い寒い。 鳥居があったので、同僚三人がいいところに転勤できるように拝んできました。

賓日館

予想以上にりっぱな建物でした。 唐破風の玄関、120畳の大広間、贅を尽くした客室。どれも一見の価値ありです。 訪れる人もなく、ほとんど貸し切り状態で、誰にも邪魔されずに読書できました。

麻野館

二見にある旅館。 小学校の時、修学旅行で泊まったところ。 40年たってもそのままの姿で健在でした。 当時の先生が「騒いだりすると、あさのかんがまのやかたになるよ」と話していたのが今でも忘れられません。

二見浦

天王寺から列車を4本乗り継いで、二見浦に到着。 奈良、加茂、亀山経由。 仕事がらみでしか来たことないので、気ままに自由に歩くのが夢でした。 二見浦の駅は、華やかなりしときは賑わったようでとても長いホームでしたが、そこに一両のワンマンカーが着く…

男たちの海

読み応えがありました。ものすごくよかった。 中学1年か2年の時に学校の図書館で見つけて読んだ本です。 表紙の天佑丸の絵がずっと瞼に焼き付いていましたが、ネットの古本屋さんで手に入れたら船の向きが記憶と逆さまでした。 発行年を見ると、初めて読んだ…

わたしは喉から

懇談二日目。 最後のお母さんと話しているときに、声がひっくり返り始めました。 終わったころには、完全に変な声に変換終了。 朝からのど飴舐めてたんですけどね。 熱もないし、鼻ズルズルもないし、今度の風邪は喉だけ痛い。 あなたはどこから、私は喉から…

玉屋

関で泊まるなら鶴屋か玉屋といわれた旅籠だそうです。 明治になって鉄道ができるとだんだんとさびれて、今は資料館として昔の面影を伝えています。

伊賀上野

伊賀鉄道で上野市へ。 駅前に芭蕉さんが立っていました。 てくてく歩いて、蓑虫庵に到着。 芭蕉さんが詠んだ句が名前の由来だそうです。

関宿

東海道の宿場がそのまま残されている町並みです。

伊賀上野

降りてみたいんですが、関まで行きます。

笠置

とんと昔、小学生の頃、遠足で連れてきてもらったところ。 よくこんな遠くまで連れてきてくれたものです。 当時の先生に感謝の気持ちがわいてきました。

加茂

ここからワンマンカーです。 ディーゼルカーなのがうれしいなあ。

でっかい

エレベーターなのです。六畳間くらいあります。 梅田にて。

天六ぶらぶら

天神橋筋6丁目で降りて、商店街をぶらぶら。 面白そうな店がたくさんあります。 上の写真は、ラーメンとお箸が上がったり下がったりして動くのです。 動いているところをお見せできないのが残念。 黒猫カレーというのも謎めいています。

ルクア

おじいちゃんの枕を買いに来ました。 先週から放射線治療開始。土日は外泊できます。 病院の枕が気に入って、同じのを所望されているという次第。

赤福茶屋

大阪駅伊勢丹の地下にて。おしるこ&抹茶。

ネコ

この手の本を、最初から最後まで読んだのは初めてかも。

昭和30〜4 0年代生まれはなぜ自殺に向か うのか

題名に引かれて読みました。 責任を負わされながら、若い人に隅っこへ追いやられる立場の同世代に、エールを送りたくなります。

延び延び

明日こそやろう、明日こそやろうと、ずーっと引き延ばしてきた原稿。 やっとできました。 締め切りは昨日でした。日付が代わる直前までやる気にならないんですから、間に合わなくて当たり前ですね。 やっと肩の荷がおりました。

グーグーだって猫である2

大島さんの猫と関わる気持ちが、とてもいじらしい。 グーグーとビー、クロ、タマ、どの猫も好きです。 タマが目が見えないと分かったときに里親探しをやめて自分で飼う決心をした大島さんの気持ちがとてもうれしい。

10年ぶりに

山崎武司がドラゴンズに戻ってくるんですってね。 すごいなあ。 あの応援歌、また歌えるのかなあ。 乱れる雲を討ち 嵐に向かう男 立ち上がれ山崎 名古屋の意地だ 球場で歌いたいなあ。

見えない誰かと

読み終えました。瀬尾まいこさんの本。 やっぱりこの人の本はいいですね。 こんな先生になりたいと思います。 学校へ行くのがちょっと楽しみになります。

明日の朝は

三ヶ月間の病院実習を終えたアキは、「明日は3限からやねん」と、福々しく笑っていました。 在宅療養科、産科、精神科、小児科といろんな経験をしてきて、知識はまだまだだけど、患者さんとのふれあいは学ぶところ多かったようです。 病院が遠いので、遅くま…

第二音楽室

おもしろかった〜。 佐藤多佳子さんの本。この人の本を読むのは初めて。音楽のことに詳しく、4編が収められてあるのですが、どの作品もへ〜って思う音楽関係のことが出てきます。 第二音楽室、デュエット、FOUR、裸樹 の4編。ぼくは、FOURがいちばん好き。 …

佐和山城跡に虹がかかっていました。 見えますか〜。

五百羅漢

顔つきで人柄まで思い描いてしまうものです。 表情も大切ですね。

天寧寺

井伊家ゆかりのお寺。 五百羅漢があるときいてやってきました。 紅葉がきれいでした。思わぬ収穫。

彦根

八日市から快速に乗ったら、彦根まで止まりませんでした。 近江鉄道にも快速があったんや。 彦根も地理がわからずもたもた。 レンタサイクルで走るとすぐにお城の堀に行き着き、勘がくるいました。 雨には降られるし、昼ご飯の店も失敗するし、次来るときの…

八日市

乗り換え駅。 期待したけど、何もないところ。 日本一の大凧をあげる町らしい。