いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

救助犬の弟子

堀直子さん作。

虐待され鼻に渦巻き状の傷のある犬を預かった主人公が、その犬タニーを救助犬にするかどうかで悩む物語。

救助犬になるのは血筋のいい大型の犬が選ばれる。

タニーは躾もできていなくて小柄だが、ノーズワーク(匂いで探す力)のセンスはいい。

訓練士に預けて別れ際、やっぱり自分が飼いたいという気持ちがはっきりする。

 

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