いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ブレーメン通りのふたご

蓼内明子さん作。

小5になったマキとカツラのふたごが主人公。

おばあちゃんのやっている喫茶店で、放課後を過ごす。

どちらも、おばあちゃんを困らせないいい子らだ。

そこに、毎月一回甘いものを食べにくるおばあさんたちがいた。おばあさんたちも、ふたご。

言いたいことをポンポン言い合うおばあさんたちと関わって、マキとカツラは抑えていたものを吐き出せるようになる。

2人は、事故で両親を亡くしていた。

 

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