いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

諦める力

為末大著。

 

「諦める」は、マイナスの意味で捉えられるが、「明きらめる」というプラスの意味もあるのだそうだ。

著者も、100メートルを諦めたことで、400メートルハードルで力を発揮できた。

読みながら、これから何を明きらめていこうか、楽しみになってきた。

これまでやって来たからというだけで、続けることはやめようと思った。

自分が心から楽しめることだけしようと思う。

 

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