いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

トイレのお仕事

松永はつ子さんの本。
12歳年上だから、この人も亥年か。


資金も何もないところから、ニューヨークのトイレ壁画を完成させた物語。
一寸先は闇ならぬ、一寸先は光という言葉にハッとさせられた。
勘違いして、一寸先はバラ色ってアキには話した。


読むのはこれが二回目。
もう一度読みたいと思わせる本だ。
しかも、最初から最後まで、ぐいぐい引き込まれた。


朝、昔住んでた団地の公園のベンチで読了。