2017-05-28 トイレのお仕事 松永はつ子さんの本。 12歳年上だから、この人も亥年か。 資金も何もないところから、ニューヨークのトイレ壁画を完成させた物語。 一寸先は闇ならぬ、一寸先は光という言葉にハッとさせられた。 勘違いして、一寸先はバラ色ってアキには話した。 読むのはこれが二回目。 もう一度読みたいと思わせる本だ。 しかも、最初から最後まで、ぐいぐい引き込まれた。 朝、昔住んでた団地の公園のベンチで読了。