いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

円空館

お客さんが少なかったので、学芸員さんがつきっきりで説明してくれました。
おかげで、円空さんについて、物知りになりましたよ。


円空さんは長良川の洪水で母を亡くし、寺に預けられたそうな。
仏像を彫り始めたのは修行のため。
芭蕉と同じころの人で、諸国を旅した。
彼の仏像は、愛知より東でたくさん見つかっていて、大阪以西では見つかっていないんだそうです。
64歳で入定された。