2015-08-14 引き出しの中の家 朽木祥さんの本。 ていねいに、ていねいに描かれています。 前半の七重と、後半の薫の物語が40年の時を経て、奇跡的につながっています。 花明かりに会ってみたくなる本。 クッキーも、作ってみたくなるかも。