いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

早いとこ

校長の意向で、午後からの授業をカットしてまで、研究発表校へ行かされました。
受付で名前を書くと、「資料は各校1部です」と何ももらえませんでした。
どこへ行っていいかも分からない。
そのことを受付で言うと、掲示を見てくれとの返答。
だけど、時程が分からない。
もう一度訪ねると、先に来ている人が持っている資料を見てくれとのこと。
これには、プチンときました。
だって、どこの教室に行ってるか分からないじゃないですか。
語気を強めてそのことを言うと、受付の男は自分で判断できないのかえらいさんに伝えに行きました。
「それも掲示せなあかんな」との答え。
そんなことも予測できない呆れた運営に腹立ちました。

それにしても、どうして官制の研修って、こうおもしろくないのでしょう。
できない子ができるようになったとか、苦労して乗り越えたとか、そんな話が全くない。
そんなうまくいくわけないって話ばっかり。
だから、寝てる人多い。
役に立ちそうにないもん。

それに、そこの部長の人が前の前の前のガッコで一緒だった人。
子どもをバンバン叩いてた人です。
そんなヤツが校長になってえらそうにしてる。
うちのクラスの子が思い切り殴られた場面を、今でも忘れることができません。
そんな人の顔色うかがいながら、背広着た若い人たちがサササーっと動いてる研究発表会なんてなんやねんと思います。

早いとここの業界から足洗わねば、と強く思いました。