いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

いつも遅刻の男の子

そんな題名の絵本がありましたよね。
ジョンバーミンガム作の。

今日いつも遅刻の男の子がたまたま遅刻せずにきました。
門をはいってきたときにほめてあげました。
帰りしなも、たまたま運動場で出会ったので、「今日は早かったね」というと、ニコッと笑ってました。

尊敬するK先生が「元気よく登校、機嫌良く下校」とおっしゃっていたのを思い出しました。

たまたま遅刻しなかっただけなのかもしれませんが、二度も褒めてあげることができて、ぼくも幸せ。
そんな幸せを味あわせてくれたんだから、やっぱり彼は値打ちのあることをしたのです。