いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

読み終わりました

『猫がドアをノックする』を読み終えました。
作者が出会いノラとしてつきあったねこたちから、やがて飼うこととなる四匹の猫まで、四代に渡って描かれたどの猫も、みんな猫らしく生きた猫たちだったと思いました。
この人とは、猫に感じる気持ちが同じだなとも思いました。
どの猫たちも一生懸命生きていて、幸せも不幸せもあるけど、人間も真似しなければと思わされます。