2014-01-19 男は敵、女はもっと敵 最後の宮下奈都さんの解説が読みたいがために、図書館で借りて読みました。 読み終えて再び解説を読むと、膝を叩いてそうやんなあ、と言いたくなる部分がいっぱい。 どうしてこうもうまい解説が書けるのでしょう、宮下さんは。 小説も中盤あたりから俄然面白くなってきましたね。 やっぱりぼくは藍子さんが好きかな。 でも、八重さんもいいなあ。 小説のなかでは浮気者です。