いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

坊ちゃん

学期末の仕事が気になるんですが、どんどん引き込まれて読んでしまいました。
54歳にして、初めて読みました。
食わず嫌いでしたが、きっかけは夏の大会の齋藤孝さんの講演です。
バッタを布団の中に入れられて生徒と談判するところをみんなで音読したのでした。
それ以来気になっていました。
名作は読んでみるものですね。
赤シャツと野だをやっつけるところは痛快でした。
清との関係がなんとも切ないですね。

坊ちゃんのイメージも変わりましたが、松山のイメージも変わりました。
どっちにしても、読んでよかった。