いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

縮んだ愛

佐川光晴さんの本。
障害児学級担当のさえないベテラン教師が主人公。
立派な話じゃなくて、ありのままのセンセの本音が貫かれていました。
教師も人間ですし、家に帰ったら子どもとははなれたくなるというような心情がよく表現されていました。