いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

脅し

同僚さんが社長室に呼ばれ、教育委員会からの文書を手渡されました。
曰く、
あなたは教委が定めた転勤該当者です。
曰く、
しかしながら、特別な事情に該当する。(そんなことは、最初の転勤方針に何も書かれていなかった)
曰く、
特別な事情とは、以下の3つである。�@退職�A産休�B病気(同僚さんは次年度途中から産休を予定されています)
曰く、
よって、総合的に判断してあなたの転勤は認められない。
曰く、
だから、転勤調書を書き直して「転勤希望」を「残留希望」と書き、再提出されたし。
曰く、
この件について、意見のある場合は24日までに(あさってだ)社長を通して文書で回答すること。

「はあ!」です!!!
方針に従って「転勤希望」をしているのに、事情があるから残留しろ。
しかも、自分から「残留」を希望した形にしろ、ということです。
これがお上のすることかと、呆れ返ります。
上から無理強いしたことにならないように、希望を「転勤」から「残留」に変更しろというのですね。
これはりっぱな「脅し」です。
こんな卑劣な脅しに絶対負けないぞと思います。