2011-04-13 毎日が日曜日 やっと読めました。 城山三郎『毎日が日曜日』。 題名に引かれて読みました。 商事会社で仕事一筋の沖直之が主人公。 京都へ閑職に追いやられることになります。 「毎日が日曜日だな」とからかわれますが、さにあらず。 定年退職した上司の笹上を見て、見下していましたがのちのち支えてくれる存在になっていきます。 30数年も前の新聞連載小説なんだそうです。