いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

毎日が日曜日

やっと読めました。
城山三郎『毎日が日曜日』。
題名に引かれて読みました。
商事会社で仕事一筋の沖直之が主人公。
京都へ閑職に追いやられることになります。
「毎日が日曜日だな」とからかわれますが、さにあらず。
定年退職した上司の笹上を見て、見下していましたがのちのち支えてくれる存在になっていきます。

30数年も前の新聞連載小説なんだそうです。