いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

怒り収まる

ガッコでは毎月一回安全点検なるものが実施されます。
危険なところや直してほしいところがあったら、それに書いて提出するんですね。
昨日その用紙が回ってきました。
先月のところを見ると、プレイルームの床を直してもらった時のコメントがありました。
管理作業員さん(昔は校務員さんて言ってました)が書いたものです。
曰く、プレイルームの床が傷むのはトランポリンなどの重量のある遊具が置かれているため。重量のあるものを設置する場合には床を補強したり使い方などの配慮をしてもらえるとありがたいです・・・・・・やって。
え〜、ぼくらがどうやって床の補強なんかできるわけ。トランポリン置くなっていうことかいな。「使い方」って、おとなしく静かに遊べってことかー、とムカつきました。
それに、「ありがたいです」が「ありがいたいです」になってるし。
こんなこと文書で記録に残すより、口で言ってくれるなり何か処置してくれるほうがよっぽどうれしい。
何か人情がないんですよね。
同じ特別支援の人たちにもその用紙を見せていっしょに熱く燃えよう・・・と思っていたのに、みんな反応がクールでした。
一人で怒っててもアホみたいなので、黙して語らずに方針転換。
そのうち怒りも収まってしまいました。
なんだか淋しいことでした。