2010-08-22 野村カントク よかった本 『野村の「監督ミーティング」』読みました。 著者は、橋上秀樹。 ヤクルトで選手として活躍し、楽天ではヘッドコーチとして野村カントクの参謀を務めた人です。 野村カントクのミーティングでは、板書を選手みんながノートに書き写し、著者の場合はノート10冊にもなったとか。 野球道具は忘れてもノートと鉛筆は忘れるなと言われたほどだったそうです。 野村カントクがいちばん伝えたかったのは「変化すること」。 もう若くはないけど、ぼくも変化したいなぁと思いました。