いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

例会

今日は「大阪みなみ学力研」の月に一度の例会日でした。
久しぶりに来てくださった若い2人の先生と、Zさんとぼくとで4人。
メンバーがいいとこんなに例会って楽しいものなんだと、改めて思いました。
みんなそれぞれに忙しい中を縫ってきてくださっているのですから、少しでもいい気分で帰ってもらいたいですよね。

「聴く」という漢字を使って、話を聴くことの意味をこんな風に伝えている、と若い先生から教えてもらいました。
「聴」という漢字には、耳だけでなく目と心が入っています。「十」は「たす」と読むことができるので、
耳と目と心を全部使って相手の話を聞くことが「聴く」ということなんだよ、と話すんだそうです。
いい話だなあと思いました。

Zさんは歴史マッキーノを実際にやって見せてくれました。
ぼくは、俳句の実践と側転の指導のポイントを報告しました。