いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

帰りの地下鉄の中で

京都からの帰り、天満から地下鉄に乗ったら、どこかで見たような顔。
去年の教え子のHさんでした。
彼女は私立の中学へ進学したのでした。
声をかけたら、ビックリしていました。
学校からの帰りだとか。
ぼくの降りる駅まで、ずっとしゃべってました。
京都まで研究会に行ってきたというと、「大変やな〜」と返せる子です。
持っていた「新寺子屋宣言」の本と、全国大会のビラをあげました。
バイバイして、走り去っていく電車を見たら、彼女は早速本に目を落としてくれてました。
お母さんに読んでもらってね〜。