いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

「本を読む子」は必ず伸びる!

京都の家庭塾会員のMさんから、面白そうな本を教えてもらいました。
「はじめに」のところをコピーして送ってもらったので、その一部を紹介します。
「私は、小学校時代に読書を習慣づけられなかった子は、学力の面で将来大きな不安を抱えることになると考えています。」
「子どもがなかなか勉強しない、いちおう勉強しているが成績がパッとしないなど、お子さんの教育で悩んでいるなら、参考書や問題集を買い与えるより、おもしろい物語を一冊まず手渡したほうが、よほど子どもの学力の支えになります。」
「読書は学力アップの近道なのです。」
「近道の入り口へ子どもを導き、読書でわが子の能力を最大限に引き出す工夫は、他の誰でもない、いちばん身近にいる親だからこそできるのです。」
ねっ、いい本でしょ。
『「本を読む子」は必ず伸びる』(樋口裕一著、すばる舎)という本です。