いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-05-22から1日間の記事一覧

村上さん

とうとう見えて来ました、あれが村上さん。 周りに家がないので、すぐに見つかります。 正平さんも、信号のあたりで気がついてた。 大きな木が祠を守っています。 お手紙の方は、お母さんの病気が治るように毎日お詣りしたそうです。 ぼくも手を合わせました…

野菜畑直売所

こういう直売所が好きで、たいがいたくさん買いすぎて、持って帰って嫁さんに叱られます。 今日もすでに2か所により、タケノコ、ゼンマイ、ほうれん草、スナップエンドウを買っているのに、ここでもまたそら豆に目が眩んでしまいました。 この辺りは篠山市街…

黒猫さん

田んぼの畦道に、黒い生き物発見。 後ろ姿でしたので、最初は猫と分かりませんでした。 頭が見えて、一安心。

里山工房くもべ

教室ごとに、食堂や木工、レザークラフトなどの体験ができるスペースになっていました。 廃校になった校舎を再利用しているのですね。 駐車場でお弁当売ってた人から唐揚げ弁当を買って、途中の神社で食べました。

きみの話を聞かせてくれよ

村上雅郁さん作。 新船中学校に通う中学生たちの物語。 7つの物語それぞれに主人公は変わる。 そのどれにも関わるのが、黒野良輔。 剣道部の幽霊部員で、孤立している子や仲違いしてしまった子らを、それとなく励ます役まわり。 中学には、ノラの墓があり、…

雲部車塚古墳

こころ旅、村上さんを訪ねる旅で、スタート地点となった古墳です。 兵庫県で2番目に大きな前方後円墳らしい。 陪塚のヘリで、買ってきた豆ご飯の弁当、食べました。 古墳の周りを、歩いてくるっと一周。 ぼくの前と後にも、テレビで見て来たっぽい人が訪れて…

血寄地蔵

山から降りてきて、平地を走ります。 血寄地蔵尊、大事にお祀りされています。 篠山藩主の家柄を守るために殺されてしまった松平又四郎という人を祀った地蔵尊だそうです。 ようやく篠山川を渡り、目指す古墳はもうすぐです。

八上城と四十九院

戦国の世、織田信長の命を受け八上城を兵糧攻めしていた明智光秀は、城を守ろうとした四十九院を次々と焼き払い、たくさんの修行僧の首をはねたそうだ。 この説明板を読むと、明智光秀がとても悪いヤツに思えてきます。 今は、おしゃれなキャンプ場になって…

城東トンネル

道路に毛虫さんがいました。 久々に見る光景。 このままでは車にペシャンコにされそう。 正平さんなら、助ける場面ですね。 見習うことにしました。 道路脇の草むらへ、バイバーイ。 さて、いよいよ難敵のトンネルが近づいてきました。地図で見ると400メート…

後川中停留所

立派な停留所でした。 人は誰もいなくて中を覗くと、デッカいプーさんがいてギョッとしました。 プーさんの横に座らせてもらいました。 バスはなんと、一日一本しかありません。 小学校は子どもたちの声が聞こえてきそうでしたが、後で調べてみると10年以上…

丹波篠山市へ

山に分け入ります。 でも、川沿いの道なので、まだそんなに急ではありません。 川には大きな岩がゴロゴロして、上流中流下流の手本みたい。 ときおり、バイクや自転車の人と出会います。 ということは、なんとかなりそうで、ホッとします。 後川下というとこ…

羽束川発電所とうちゃこ

いよいよ坂ばかりとなり、県道37号を通らないと仕方なくなる。 車や人が集まってるなと思ったら、野外活動センターだった。 その先木々が道に覆いかぶさるところに、目的地の羽束川発電所がありました。 橋の名はあゆみ橋。 この橋の上で、お手紙の人の家族…