とうちゃこしたはいいが、どう帰っていいかが分からない。 地図で調べてみると加古川沿いに南下して、加古川駅へ行けることが分かりました。 新快速に乗れるし、好都合。

冬の間、ノラさんたちを厳しい寒さから守ってくれたシェルターを、ようやく片付けました。 洗って干して、カバーして。 冬になるまで、2階のベランダに保管です。

平荘町小畑に来ましたが、正平さんと同じく八ツ仏がどこにあるかわからない。 テレビで見た風景だけを頼りに探します。 それらしい山が見当たらない。どっちの方角かも分からない。 村の中からぐうんと低い田んぼへ出て右手に道路が見え、その向こうの山裾に…

ようやく加古川に出ました。 ぼくが渡るのは上荘橋。 正平さんたちは、特別に加古川大堰を渡らせてもらったみたい。 その加古川大堰も通過しました。

加古川を目指して走ります。 どこかで向こう岸へ渡らねばなりません。 でもその前に、加古川線の厄神駅へ寄り道。 厄神駅といえば、こないだ走った三木鉄道の乗り換え駅だったところ。 そうか、こんな位置関係になるのかあ。