藤谷治さん作。 藤谷治さんと言えば、『船に乗れ!』だ。 あの本が衝撃で、藤谷治さんの作だと読みたくなる。 中学生の女の子の語りで、物語が進んでゆく。
斉藤洋さん作。 おじいちゃんから送ってもらった五月人形を招き猫にかぶせておいたら、武者になって馬をひき男の子を迎えに来た。 馬と思ったのは鯉幟だった。
いとうみくさんだから読んだ。 一人暮らしのおばあさんが、公園でひとりぼっちの子とパンとおにぎりを交換したのがきっかけだった。 いっしょに食べると楽しいので、その子の知り合いのお腹をすかせた子も呼んでくることになった。 でも、いらないと断られる…
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