立派なトウモロコシが、いっぱい出来ていました。

田の神様かな。 仏さんだけど。

パン屋さんのご主人に教えてもらって、展望台へ。 坂道を登った途中にありました。 そこからは、ポスターで見たのと同じ景色が。

富田地区というところです。 何にもないのを逆手にとって、農村景観日本一をウリにしています。 レンタサイクル乗った人に出会って、どこで借りれるんですか〜って聞いたら、二駅向こうの駅でした。 うーん、情報収集不足でした。

飯羽間駅で降りました。 ここは、農村景観日本一の地区なのだそうです。 駅の前がもう田圃。 黄金色に実って刈り取りを待つばかり。 駅の地図以外何も標識がないので、迷い迷い行きました。 歩くと結構な距離なのですが、稲の色に癒されました。 きれいだな…

恵那駅では、JRの改札を一旦出て明智鉄道の窓口で切符を買います。 歳いった駅員さんが、フリーきっぷもあるでよ、と勧めてくれたので、じゃそれと購入。 フリーきっぷはないものと思ってたので、うれしい。 改札でも別の駅員さんが笑顔で迎えてくれました。…

18きっぷの期限は今日まで。 最後のあがきです。 名古屋から中央線に乗り、恵那まで。 そこから憧れの明智鉄道に乗りました。 やっと、夢が叶った。 田園風景の中を走ります。 こんなに登り坂ばかりだとは思わなかった。 どんどん上がっていきます。