本好きな給食調理員さんが、読んだ?と聞くので、まだですと答えたら、貸してくれました。 面白かった。 この人でないと書けない小説ですね。
江川晴さんの医療小説。 患者を死なせてしまって、熊本の祖母の家に行った場面がよかったなあ。 失意から立ち直る人の姿が、ていねいに描かれています。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。