いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

大聖寺から動橋へ

福井発金沢行きで、大聖寺駅にとうちゃこ。

芦原温泉駅では、5分停車がありました。

大聖寺駅からもう石川県です。

明日から、ハピラインふくいとIRいしかわ鉄道の境界駅になります。

 

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ここで自転車を借り、二駅先の動橋駅まで行きます。

せっかくここまで来たのだから、田んぼの中を走らねば。

新幹線の高架が遥か向こうまで続いています。

 

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加賀温泉駅です。

充電器の調子が悪く、写真あまり撮れず。

 

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もう一駅足を伸ばして、動橋駅へ。

ここはひっそりしていました。


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帰りは向かい風が強く、漕げども漕げども加賀温泉駅の街並みがなかなか近づいてきませんでした。

電気屋さんで新しいケーブルを買って、スマホのトラブルようやく解消。

 

 

北陸本線ラストラン

もうちょっと早くに乗りにきたかったんですが、お天気の関係やあれやこれやで結局最終日になってしまいました。

近江今津に早く着いていたので敦賀までは座れましたが、敦賀からは超満員。

自転車持ってこなくてよかったー。

自転車なし、身一つの旅です。楽ちん。

 

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福井駅、東口は「一乗谷口」というのですね。前からそうだったっけ。


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トリケラトプスやフクイラプトルたちがお出迎え、です。


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ハピラインふくいは、ピンクと黄緑カラーなんですね。


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開業を祝うお花でしょうか。


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福井駅は恐竜だらけ。

大聖寺駅まで行きます。

どんぐりの家 〜それから〜

山本おさむさん作。

どんぐりの家全7巻が終わったのが、1997年。

それから10年たって、この本が出ている。

ぼくはちゃんと7巻まで読んだのだったっけ。

 

クラスに聴覚障害の子がいたり、支援担のときに聴覚支援学校で研修を受けたりしたけど、どんぐりの家や光とともにを読むことでファイトが湧いたなあ。

 

 

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アナタノキモチ

安田夏菜さん作。

主人公はひより。

ひよりとおじいちゃんの独白で、物語が進んでいきます。

ある日突然警察から電話があって、いとこのハルくんを引き取ることになります。

ハルくんは発達障害で、人とうまくコミュニケーションが取れません。

毎日同じ時間に決めたことをしないとパニックになります。

おじいちゃんは怒鳴ってばかり。

家族の関係はギスギスします。

ひよりは通知表に、「人の気持ちがよく分かり、場を明るくする」と書かれるような子でしたが、友達のためと思ってしてあげたことが、相手からしたら余計なお世話だったことを知りすっかり自信を失います。

自分を変えようと挑戦した中学受験にも失敗し、入部した書道部にも馴染めません。

おじいちゃんは、自慢だった孫が受験に失敗したことを励ますつもりが、言葉足らずで孫との溝を深めてしまいます。

おまけにハルくんの面倒を一手に引き受けていたおばあちゃんが骨折して、今までやったことのない家事をしなければならなくなります。

家族みんなが、お互いの気持ちを分かっていなかったことに気づき始めます。

人の気持ちがわからないのは、ハルくんだけじゃなく、自分たちだってそうだ。

どうしたらそれを乗り越えられるのか、傷つけ合いながらも、再生していくお話です。

 

読んでいる途中に、卵焼きが作りたくなりますよ。

 

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飛騨金山

橋の袂まできて、アッと思いました。

ここ来たことあるぞ。

以前嫁さんと来た時に見た景色でした。

今日は、自転車で道の駅へ向かいます。

 

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道の駅ぬく森の里温泉です。

まずはお土産を買いました。

温泉施設のある道の駅です。

駅方面へ戻ります。

 

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我が国の公式機関誌のお店。


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さて、ここからどうするか。

選択肢は二つ。

このまま自転車で下油井の向こうにある道の駅を目指すか、下油井まで次の列車に乗りそこから自転車漕ぐか。

予定より早く戻ってこれたのでゆったり自転車畳めそうだし、楽な方を選び列車に乗ることにしました。

 

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そして、ここでまた得意の予定変更です。

嫁さんから、とある和菓子屋さんに寄れとの指令。

ええ!恵那?

恵那は遠いけど、可児に支店があるようです。

可児なら行けないこともない。

迷いを振り切り、下油井では降りずに美濃太田まで乗り、太多線で可児までのコースを取りました。

飛騨川はまたの機会に。

バイバイ

 

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可児の駅は名鉄とも接続していますが、ローカルを絵に描いたよう。

恵那川上屋は、目が飛び出るほど高い和菓子屋さんでしたが、帰ってきて食べたら美味しかったあ。


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名鉄新可児駅は、犬山方面と御嵩方面が同方向に発車するスイッチバック式の駅でした。

 

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