いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

土手とネコと自転車と

広ーい田んぼの真ん中が川で遮られていて、土手沿いに橋を探して走っているとネコがいた。







呼ぶと逃げかけたけど、しゃがんで待っていると、なんと体をかがめてジャンプの用意。
用水路をこちらに向かって大ジャンプ。






人なつこいネコだった。
日向ぼっこ邪魔されたのに、愛想いい。






そうだ、リュックの中に猫のエサ入れてたんだった。
ようやく役立った。
喉鳴らして食べてくれた。