フミが苦手なバスで、しかもぐにゃぐにゃ山道を行くこと30分。
着いたところは、ガラスの森美術館。
入り口のガラスの木を見て娘たちはいっぺんに、ここが気に入ってしまいました。
無料のロッカーがあって、重い荷物を預けられたのも、身軽になれてありがたかった。
クリスタルガラスのススキは、公開されたばかり。
池には、生まれたばかりの6羽の鴨の赤ちゃんがいるというではありませんか。
カンツォーネを聞きながら、おいしいパスタを食べ、美術館の展示を見て回ったのは一番最後でした。
雨ならここと、ホテルの仲居さんが教えてくれて、ほんとラッキーでした。