いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

袋詰め作業

今日は入学式準備。
ぼくの役割は、1年生保護者に渡す資料の袋詰め。
でも新6年生が6人手伝いに来てくれます。
ぼくにとっては、新しい学校の子どもと出会う、最初の機会でした。
女の子二人と男の子4人。
とてもよく働いてくれる子らで、20種類ほどのプリントをとっていきながら封筒に詰めて、また最初に戻るとき、走ってスタートのとこまで行くのです。
ぼくは全然手伝わずに、「兄弟いるの?」とか「サッカーやってるんや」とか「バイトみたいやな」とか「センセ年なんぼやと思う?」とかちょっかいかけてばかりしてました。
それが終わると、袋に入った教科書がちゃんと揃っているかチェックして、連絡帳と連絡袋を教室まで運んで・・・とホントによく動いてくれました。
ぼくはほとんど何もせず。
お礼に、仕事終わってからなぞなそと引っ掛けクイズをして遊んであげました。
そしたら、帰りに「ありがとうございました。」やって。
6年生ですよ。
かわいいなーと思いました。
とてもいい出会いができたなあと感謝しています。